こんばんはクッキング父ちゃんです。
『夕飯は鮭の西京焼き買ったきてあるから』と妻に言われました。
今日はあるもので作るから期待しないでください。
鮭の西京焼き
調理開始
早速料理を作り始めます。
まずは味噌汁からです。
冷蔵庫にあった大根で大根の味噌汁ねを作りましょう。
皮を綺麗に向いてから半分に切ってそして細切りにします。
この切り方は、何切りって言うんでしょうか。
細く切った大根を鍋に入れて沸騰させます。
①ほんだし。
②酒。
③みりん。
上記の調味料を順番に入れていきます。
これが父ちゃん流味噌汁の作り方です。
大根しんなりしたら、火を止めて味噌入れます。
すね毛
お次は、すね毛の濃いおっさんの足じゃありません…
とろろです…
脱毛ではなく皮を剥いていきますよ。
『お客様の足綺麗になりましたね。』って言いたくなるのは私だけでしょうか。
綺麗に皮を剥いたら、擦っていきます。
手に着くと痒くなるから注意が必要です。
とろろはこれで準備できました。
肉厚
本日のメインディッシュです。
これは美味しそうです。
厚みは3cm越えているであろう西京焼き。
自信がない
グリルに入れて焼いていきます。
菜箸で持ったら落ちそうになるぐらいな重さです。
『これ中まで焼けるのかな…』という気持ちになります。
『自信ねぇ…』
ここまで厚い魚を焼く機会があまりないんです…
強火だと焦げてしまうし、弱火で長時間焼くとパサパサになるし…
『全く加減がわからない…』
グリルを見てみるといい感じに見えますが、中が生だと嫌なんでもう少し焼こうか、箸で開くか悩んでしまいます。
結局『もうちょい焼くか。』という結論になりました。
それでは同時進行で餃子焼いていきます。
この餃子は前回紹介した餃子の余りです。
餃子レシピは前の記事をご覧下さい。
餃子を焼くのは、実は苦手なんです。
先日の記事でも包むのと焼くのは妻にやってもらっています。
しかし今日はチャレンジしてみます。
まずは、ごま油引いて温まったら餃子並べます。
だいたいこんな感じだと思うのですが…
焼いていきます。
お水を少し入れて蓋をします。
すいぶqも無くなったのでお皿に乗せます。
『ちょっと早かったかな。』といったところでしょうか。
西京焼きはいい感じに焼けました。
見た目は悪くないと思います。
完成です。
『おーい、ご飯出来たよぉぉぉ』
実食
西京焼きは『脂がのっていてめちゃくちゃうまい‼️』焼き具合も良く完璧な仕上がりです。
甘い味噌の香りと脂ののったシャケが米とよく合います。
これは箸が止まりません。
餃子はと言いますと。
『あっ…美味しくない…』
油が多すぎたようです。
まぁ失敗もあるから料理って楽しいですよね。
それにしても西京焼きが本当に美味でした。
とろろを飯にかけて食べる事をすっかり忘れてました。
とろろってなんでこんなに美味しいのでしょうか。
そして顎に付くとなんでこんなに痒くなるんでしょう。
今日は口の周りにくっついてしまったので、
『猛烈に痒い…』
とろろご飯は本当に美味しいですね。
まとめ
餃子は失敗してしまったけれど、西京焼きと、とろろそして味噌汁の相性は抜群でした。
この西京焼きはまた買いたいと思います。
今日もご馳走さまでした。
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
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