読みにきていただきありがとうありがとうございます。
料理をしないで有名なクッキング父ちゃんですがお米についてはちょいとしたこだわりがあったりなかったりするわけですよ。
というのもね。
子供が小さい頃毎年のように某大学のゼミに参加させていただき米作りを行なったりしていたんだよね。
水をはった田んぼに足を入れたときの『ぬぷっ』と言った感覚。
でっけぇカエルや大嫌いな虫達と戯れてさ。
田んぼに糸を張って学生さんに混じって昔ながらの田植えを行なってね。
そりゃぁ腰も痛いわけさ。
台風の時雨が降る前に大急ぎで稲を刈ったりとまぁ農家さんの大変さがわかるほんとにいい経験をさせていただきました。
そんな私が推しのお米なんていうのも厚かましいって事でして…
そのかわりと言っちゃぁなんですが…
稲刈り後に頂いた土鍋ご飯が妙に美味しくってさ。
簡単なのでね数年ぶりに作ってみちゃおうかなって感じです。
久しぶりなので失敗したらごめんなさいね。
お米2号をボウルに入れて綺麗なお水でサッと洗って一旦水を切って再度よく米を研いでくださいな。
研ぎ終わったらよく水を切ってから綺麗お水に浸して約1時間冷蔵庫に置いておきます。
ざるに入れてよく水を切りましょうね。
水を吸収したお米はこのように太ります。
出来るだけ美味しい水に浸すことをオススメします。
よく水を切ったお米を土鍋に入れてお水を400ml入れましょう。
ここはちゃんと分量を計りましょう。
蓋をしたら沸騰するまで放置して沸騰後弱火で15分ほど待ちます。
15分経ったら火を中火にして15秒待ち火を止めます。
火を止めたら蓋開けずに15分待ちます。
さてさていただきましょう。
本日のおかずは『きゅうり漬けとつぼ漬け』です。
えっ…それだけかって。
美味い飯にはおかずなんか要らねぇわけですよ。
さてさて蓋を開けましょうか。
見た目はよくわからないかもしれませんけどね。
写真をアップにするとちゃんとお米が立っているんですよ。
それではいただきましょうかね。
最後の15秒の中火おかげでおこげがちゃんとできてますよ。
米は非常に甘くホクホクである。
きゅうり漬けのしょっぱさのおかげで米の甘みが引き立つんだ。
これで飯が進まない日本人はいないだろう。
つぼ漬けもまた米とよく合う。
つぼ漬けをコリコリ食いながら口の中に大量の米を放り込んでね。
喉詰まりそうになるぐらい『ぎゅっぎゅっ』てね喉を鳴らしながら食べるんだ。
これぞ至福の時だ。
あっという間に一杯目が食い終わってしまった。
しかし米はまだ大量にある。
2杯めはもちろんNTKGだ。
(納豆卵かけごはんですよ)
やべぇ…
やたらとセクシーなショットが撮れちまった。
納豆と黄身そして土鍋で炊いたご飯って…
やっぱり日本人で良かった。
本日ばかりは納豆が食えない等の意見は一切受け付けねぇよ。
まずは納豆ご飯。
農家の皆様ありがとうございます。
私達のためにこんなに美味しいお米を作ってくださって…
ああ…うめぇ…
全国の皆様おまたせいたしました。
それではスーパーセクシーショットをお届けです。
黄身のシズル感たるや…
破壊力が半端ねぇ…
やっぱりおかずなんて質素でいいんだよ。
美味しいお米とちょっとしたご飯のお供があればそれだけで最強飯が食えるってことだ。
本日もご馳走さまでした。
いかがでしたか。
土鍋で炊くご飯もたまにはいいもんですよ。
特別感もあり家族の笑顔に囲まれるそんな一杯を召し上がれ。
そして最後に…
高性能の炊飯器で炊いたお米は土鍋に勝るとも劣らない美味さだという事を元家電量販店で勤務していた者としてお伝えしたい。
きっと『Wおどり炊き』で炊いたお米はうめぇんだろうなぁ…
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
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