読みに来ていただきありがとうございます。
半世紀を無駄に過ごしてしまった男（クッキング父ちゃん）の誕生日ということで本日はMamma Pasta（マンマパスタ）さんへお邪魔します。（ちょっと前のお話）
ファミレスにしてはとても洒落乙な雰囲気でワンランク上の高級感が味わえるそんなマンマパスタ私はとても好きだ。
席に着くと綺麗におススメメニューが書かれた黒板がとてもいい。
店内もちょっとリッチな感じがねとても素敵でしょ。
メニューはとてもリーズナブルですね。
どれも美味しそうですよ。
食いたいものがありすぎて悩むところだ。
注文を終えたらオールフリーで乾杯！！
ハッピーバースデー！！
お誕生日おめでとう！！
などという言葉は特になくオールフリーを洒落にいただく。
ダンディーだろぉぉぉ…
オールフリーのツマはガーニャパウダー。
生野菜が色彩がとてもビューティフル！！
これは美味そうだね。
バーニャ・カウダはイタリア・ピエモンテ州の冬の定番鍋料理なのは皆さん知っての通りだ。
ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味するそうだけどね。
そもそもピエモンテ語ってなんですか…
デルモンテなら知ってるけどね。
手前の熱々のソースにつけて食べるんだ。
その前に右手のピッツァからいただこう。
ピッツァは『マリナーラ』
ニンニクとオレガノ効いたトマトソースはナポリの船乗りに愛された味だ。
ガーリックの香りがたまらないね。
シンプルなところが船乗りに愛される所以だろう。
かぶをバーニャカウダーのソースをたっぷりつけてかぶりつこう。
かぶだけにね…
半世紀も生きてるとダジャレにも磨きがかかるってもんだよ。
ガーリックとアンチョビの香りがめちゃくちゃいい。
かぶの甘みもいいね。
ワインを飲みながら食べたらなおいいんだけどね。
オールフリーで我慢だ。
葉っぱもね美味い。
なんの葉っぱだろうね。
苦味がバーニャカウダーソースと合う。
ちょっぴり大人の味だね。
サーモンとほうれん草の生クリームパスタ。
パスタは平打ちパスタでクリームソースとの絡みは見るからに良さそうだ。
結構な大きさなサーモンが嬉しいところだ。
生クリームソースと平打ちパスタ絡みは完璧ですね。
濃厚なクリームソースを味わうには平打ちは最適だな。
サーモンとほうれん草の定番の組み合わせはクリームソースととても相性がいい。
最後の一口までしっかり味わおう。
本日も無事完食です。
ご馳走さまでした。
マンマパスタ頻度としては年に数回なんですが特別感が味わえる雰囲気作りが非常に好ましいです。
ワインを飲みながらゆっくり食事を楽しむとかも全然いけると思います。
ファミレスのガヤガヤ感は全くありませんのでワンチャンデートぐらいもありなんじゃないでしょうか。
【本日のお店】
MammaPasta（マンマパスタ）相模原店
住所:神奈川県相模原市中央区共和3-6-14
電話:042-755-7611
営業時間:11:00～23:00（L.O.22:30）
日曜営業
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