読みに来ていただきありがとうございます。
クックらチャンスという言葉が大好きなクッキング父ちゃんです。
6年前に相模大野に爆誕した家系ラーメンクックらさんのラーメンを初めて啜り、ガツンとくるスープにすっかり魅了されてしまったわけですよ。
そして、本日9月9日クックら六周年記念をやるってことなのですが…こんな日に限ってやること多いし雨降ってるし、すっかりスタートが出遅れましたが、とりあえずお店へ向かいましょう!!
本日は整理券配るシステムだそうです。
整理券をゲットして一時間後店内へパイルダーオン!!
6周年限定メニューはラフテーつけ麺ってことですが、ラフテーという言葉に馴染みがあまりないんだよね。
「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる、探せ!この世の全てをそこにおいてきた!」というロジャーの言葉から始まった大航海時代にみんなが目指す最終地点のことであろうか…
素敵なお花をチェックしながら階段に並び、食券を購入。
そしてそのまま流れるかのように着席。
須藤店長にご挨拶をぶちかまし待つこと数秒でチャクドォォォォォォン!!
見た目からして豪華なんですけど。
ごま油の香りかな、いつものつけ汁とは雰囲気が違いますね。
そしてこのラフテー…肉の質量がぱねぇっす。
見た目からして美味いの確定案件なこと間違いない。
麺はラフテーのタレ?がかかっているようですね。
それではお待ちかねのスープからドリンキングタイム。
ゴクリ…ブワッとごま油の香りとピリッとした辛さが口内に溢れる。
今日のスープもまた格別だわね。
それでは麺をイッチャイマショウ。
あっと…その前に本日は限定メニューのみで大盛りやトッピングなどはできませんのであしからず。
平べったい中太な麺。
いつもより濃いめの色合いに見えるのは、ラフテーのタレがかかっているからでしょうか。
それではリフトアップからのレッツバキューミング!!
ズズズズ…ズズズズ…ズバッ!!
甘めのタレがいい感じに馴染んでこれはこれでかなり美味いのですよ。
小松菜と麺を一緒ダイビング!!
苦味と甘みとごま油の風味にピリ辛…そして麺の喉越し…侍ジャイアンンツの最後の魔球ばりに贅沢なすすりです。
ここでラフテー。
とりあえずでっかくガブリエルなんてとても一口で収まる大きさではないのでまずは食べやすい大きさに箸で割く。
コラーゲンたっぷりな油とほろほろなお肉。
それではガブリエル。
柔らかくてほろほろで肉の食感もありとても旨し。
ここで説明しよう『ラフテーとは、沖縄県の郷土料理の1つで、皮付きの三枚肉またはヒサガーを泡盛や醤油で甘辛く味付けした料理だそうだ。まぁいわゆる沖縄風の豚肉の角煮って感じっすかね』
なんか大盛りで食べたくなるんだよね。
スープもラフテーのタレも抜群に美味すぎるっしょ。
ラフテーのタレもたっぷりなことをここにご報告いたします。
おっとご紹介が遅れました、しょうが香るあさりご飯。
こちらはジンジャーの風味がしっかり感じられる二日酔いの朝に全人類が渇望するやーつーです。
ここでスープ割り。
白湯が入ったスープがまたまたナイスな味変です。
コロコロチャーシューもしっかり入っておりますので、味染みなコロチャーからぎゅっと溢れ出す旨みをぜひご体感くださいまし。
味玉も格別に美味しく感じます。
残ったラフテーと味玉半分とあさりご飯を堪能しつつフィニッシュです。
本日も無事完食です。
ご馳走さまでした。
クックら六周年記念限定メニューラフテーつけ麺としょうが香るあさりご飯をいただきましたが、1800円払っても食べる価値のある一杯です。
これは食べて欲しいっす。
明日の朝は大行列が予測できるのでなんとか頑張ってくださいね。
【本日のお店】
クックら
住所:神奈川県相模原市南区相模大野5丁目27−5
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